先日、高松市子どもの未来応援コーディネーターの研修に参加してきました。
会場は高松市総合教育センター。
虹の部屋と同じ建物です。
この日は総合教育センターの先生から不登校のお話もお聞きすることができました。
市内の不登校児童生徒は増加傾向にあり、虹の部屋とみなみは定員いっぱいで、現在受け入れをストップしているようです。
虹の部屋には夕方などを利用して
サテライト教室やアシスト教室もあるのだとか。
発達特性などに応じて活用できるといいな!と思いました。
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「子どもたちの周りにはどんな社会資源があるか?」
=「子どもたちが使える場所・人ってなにがある?」
というテーマでどんどんアイデアを出し合いました。
それがこちらです↓
時間切れになってしまいましたが、まだまだありそうですね。
意外とまちのなかにはいろんな社会資源があります。
「居場所」として作っていなくても誰かの居場所になりえる場所、人って多いんですよね。
あとは子どもたちが安心安全に利用できる、過ごすことができる、相談することができるように連携していく必要がありますね。
講師の先生がおっしゃっていた
「個々の強みを生かしたつながり」を
うまく活用していけたらと思いました。
研修でお世話になったみなさん、ありがとうございました!
※来週はこちらの研修の続き、県の事業の見学受け入れ、他県での講習が続き居場所の開放がお休みとなっております。
ご迷惑をおかけでいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。