「子ども若者が安心して力を発揮できる地域のプラットフォームをつくる」をテーマに活動しています。学校に行っていない子どもたち、学校に通っている子どもたちも、家や学校に加えて安心して過ごす・話す・学ぶ・遊ぶことができる場所を地域のなかにつくっています。
私たちは、子どもたち一人ひとりを他者と比較することなく、のびのびと学びながら前に進んでいくことを大切にしています。一緒にどんな未来を作っていくのかを考えるとワクワクします。
ももは古民家のゆったりした雰囲気で、ユニークな人たちが待っている。そんな場所です。
あなたの好きなことも、悩んでいることも、共有しながらともに進んでいきましょう。
子どもたち一人ひとりが、ありのままで 自由にのびやかに、生き生きした生活を築きあげていく社会を目指しています。
そこで私たちは、主に学習塾と居場所活動の2つの活動をしています。
ももの目的
・子ども・若者の成長を支援する
・生きづらさをもつ子ども・若者やそのご家族を支援する
・子ども・若者の成長を地域で支えるための環境づくりに取り組む
生徒さん一人ひとりに合わせた学びを大切にします。「どこから勉強を始めればいいのだろう」「どのような進路があるのだろう」「高等学校受験に向けて頑張りたい」「難しい問題を解けるようになりたい」など、現在の状況や希望の進路に合わせて授業を進めます。また、「ものごとをよく考えている」けれど「言葉にできない」「周囲を気にしすぎて言えない」など自分の考えをうまく言葉に出すことが苦手と感じられる方をサポートします。
不登校・不登校経験・学校になじめない・経済的にゆとりがないなど様々な背景があったとしても、子ども・若者が安心して自由に過ごせる場所をつくっていきたいと思い居場所活動をしています。子ども・若者の成長の場として、家や学校以外の活動場所を探している方もぜひお越しください。無料でご利用いただけます。
ももと一緒に子どもたち・若者たちを応援するサポーターになりませんか?
ご寄付、ボランティアやプロボノ、様々な形で協力いただけます。
子どもたち若者たちが未来に希望を持って生きていけるように活動を応援くださるサポーターを募集しています。
子ども食堂:りこのキッチンは当団体が若者と一緒に取り組む共同プロジェクト(子ども食堂)です。
上記のホームページにて、食事の申し込みができます。
2023年3月28日(火)KSB瀬戸内海放送さまに取材していただきました。動画はこちらからご覧いただけます。
2023年1月29日(日)朝日新聞香川版にて共同創設者の伊澤絵理子がインタビューを掲載していただきました。ウェブ版でも全文をお読みいただけます。こちらから。
2022年2月8日(火)NHKのゆう6かがわにて、代表理事の伊澤貴大がコメントさせていただきました。
「コロナ禍 不登校への影響は」というテーマで、現場の声のひとつとしてインタビューしていただきました。
2022年1月29日(土)の読売新聞「つながる手 子どもの居場所(下)」というテーマで大きく取り上げていただきました。
今回は子ども食堂の企画運営を担ってくれている上井梨瑚さんがお話してくれました。
2022年1月28日(金)の読売新聞「つながる手 子どもの居場所(上)」というテーマで大きく取り上げていただきました。
今回は共同創設者 伊澤絵理子の原体験や子どもたちとの関わりなどをお話させていただきました。ありがとうございました!
2021年10月18日(月)の四国新聞様に記事を掲載していただきました。
また、同日9時40分頃にRNC西日本放送様のラジオでもご紹介いただきました。
2021年9月29日読売新聞香川県版でショートステイについて取材していただきました!ショートステイは「読売愛と光の事業団」様からの助成により実施しています。
2021年9月6日~
ケーブルメディア四国様が取材してくださりました!
2021年8月31日(火)
2021年7月22日(木・祝)
ケーブルメディア四国様に「ともにつくる改修プロジェクトDITワークショップ」を取材していただきました。
2021年7月23日(金・祝)
NHK高松様に「ともにつくる改修プロジェクトDITワークショップ」を取材していただきました。
2021年1月17日 NPO法人だっぴ様主催の教育×だっぴオンラインにゲストとして参加させていただきました。
2021年1月16日 令和2年度子ども・若者育成支援シンポジウムにパネリストとして登壇させていただきました。